アイコス 2017年の発がん性10倍のニュースは本当?
利用者が瞬く間に増えたアイコスです。
2017年6月に、海外メディアが、紙たばこよりもアイコスは発がん性物質が10倍も含まれていると発表したという情報が流れました。それに伴い、アイコスユーザーからも不安の声や懸念の声が上がっています。
実際のところはどうなのか、2017年のニュースをまとめました。
このページの内容...
発がん性物質とは
よく耳にする発がん性物質という名前は、聞いているのにも関わらず、そもそも具体的にわからない人もいると思います。
発がん性というのは性質のことを表し、正常な細胞をがん細胞に変化させてしまうことを言います。
そして発がん性物質とは、がん細胞に変化させてしまう物質のことを指します。
たばこでは有害な発がん性物質が含まれていると言われますが、日常的に食べる食品などにも含まれています。
従来の紙たばこの化学物質の種類は、およそ400種類です。
その中でも発がん性物質と言われる有害物質は、60種類は確認されているようです。
特に紙たばこの問題は、発がん性物質のリスクを承知して吸っている本人は良いですが、望んでいない非喫煙者にも副流煙による悪影響が及ぼされることです。
喫煙者の主流煙と同じように、副流煙にも同様の化学物質が含まれています。
アイコスでは非喫煙者に配慮しながら、喫煙を楽しむたばことして販売されています。
アイコス公式サイトの発表
アイコスは専門家によって長期にわたって研究を重ねています。
世界の喫煙人口は減っていますが、これからも喫煙する人は10億人を超えると予想されています。
喫煙する人にとってリスクの少ないたばこを販売することが目的です。
たばこ自体に有害化学物質がなくても、吸っている最中に生成される有害化学物質もあります。
アイコスは国際公衆衛生機関が優先する有害物質を90%削減することができました。
喫煙による疾患の原因がニコチンではなく、有害物質であることについて、科学者の間で意見が一致しているようです。
紙たばこは燃やすことによって有害物質を形成しますが、燃焼温度を約200度としているアイコスは、最高900度に達する紙たばこにに比べて大幅に低減されることをアイコスは目標としています。
実験用標準紙を使用した紙たばことアイコスを比較してみると、90%削減されていることが発表されています。
アイコスは禁煙をうたっているわけではなく、リスクがあることもしっかり記述しています。
健康に気遣う人であれば、紙たばこもアイコスの利用もやめることも、アイコス公式サイトでは記してあります。
アイコスの研究についてはアイコス公式サイトから確認することができますので、一度チェックしてみてください。
iQOSについて→iQOSサイエンス
アイコス公式サイトの利用には会員登録が必要になります。
アイコスの副流煙の量
アイコスでは煙が出ないことを売りにしています。
火を使わないので、燃やすわけではなく、においも煙も紙たばこに比べて大幅にカットされています。
また、アイコスの場合は燃やした煙ではなく、加熱して出ている水蒸気と表現されることが多いです。
そして吸っていない最中に煙が出ることはなく、放置していても紙たばこのように常に煙が上がることはありません。
しかしカットされいるだけで、副流煙が全くでないわけではありません。
アイコスの煙を吸い込むと、紙たばこと同じように口から煙を吐きます。
アイコスの副流煙とは、この口から出た煙のみでしょう。
副流煙の量を紙たばこと比較すると、大幅に削減されていることは一目瞭然です。
少ないとは言えども、全く受動喫煙がないとは言えません。
発がん性物質が10倍というニュースの真相
2017年6月にアメリカの医学者達が発表したニュースの中に、発がん性物質のリスクがあるというものがありました。
発表したのロイター通信で、信用性は高いとされています。英語で書かれているため、全文を要約すると次のことがわかりました。
・電子タバコは紙たばこと同じく有害物質が含まれている
・電子タバコは紙たばこの84%のニコチンが含まれている
・電子タバコで有害化学物質である一酸化炭素などの発がん性物質を確認した
・一部の有害化学物質は紙たばこよりもはるかに高い数値を示した
・化学物質は少ないが安全とまでは言えない
・分析するために代替たばこの煙を捕まえるために開発した喫煙装置を用いた
・アイコスの煙には有害化学物質が含まれていたが、濃度は平均して低くなっていた
・研究や調査はまだこれからも必要
要約してみるとわかるように、ロイター通信は発がん性物質が10倍以上含まれているとは書いていませんでした。
そして、この記事には電子タバコと表記しましたが、全体的には熱で燃やさないタバコのことを指しており、アイコスだけを指しているわけではありません。
10倍ではありませんが、電子タバコの中に一部の有害化学物質は紙たばこよりもはるかに高い数値を示したとあります。
その中でもアイコスは全ての化学物質を平均すると、低い数値を示したようです。
また、化学物質の安全な量というのは定められているわけではなく、平均の数値が低いからい良いとは言えないようです。
ニコチンに関しては、アイコス公式サイトにもあるように含まれていないわけではなく、健康に心配な人は禁煙を推進しているようです。
中には禁煙グッズとしてアイコスを販売しているところがありますが、ニコチンが含まれていなわけではないので、勘違いしないようにカテゴリを振り分けてほしいですね。
発がん性10倍というニュースはどこから?
ロイター通信がニュースで発表されていないとなると、どこからそんな話が出てきたのでしょうか。
関連しているニュースが過去にありました。
電子タバコは現在発売されている、リキッドタイプのプルームテックなども含まれています。
電子タバコに興味を示して、ネットショッピングを試みようとした人ならわかると思いますが、いつどこで作って販売されているのかわからない商品も多くあります。
アイコスやプルームテックであれば、名前の通ったメーカーの商品なので安心して購入できます。しかし、アイコスやプルームテックの似せたような商品を販売しているところもあります。
2014年にも同じように、有名メーカーから発売された電子タバコに似せた商品が販売さており、その商品の中に発がん性物質が10倍以上検出されたようです。
それを発表したのが厚生労働省の専門委員であるために、信ぴょう性が高かったようです。
順序としてはロイター通信のニュースのほうが後であり、いつの間にか同じようにアイコスも扱われてしまった、とのことです。
妊娠や授乳中のアイコスの使用
ロイター通信やアイコスの公式サイトでも、化学物質や有害化学物質が低減されていることが発表されています。
喫煙している女性が、妊娠が発覚した時に突然たばこをやめることは精神的につらいですよね。
発がん性物質が10倍というのは違う商品で、有害化学物質も少ないから吸っても大丈夫!と思う方はちょっと待ってください。
ローター通信もアイコス公式サイトも全く発がん性物質や有害物質が含まれていないとは記載されていません。
ましてや、アイコス公式サイトでは、健康を気遣う人はやめるように記載してあります。
少しくらい大丈夫、ストレスを溜めるほうが体に悪い、など喫煙する理由をつけようとしますが、安全が確証されていないので、絶対に辞めましょう。
そのときの我慢は一瞬ですが、子どもの健康は一生ものです。
妊娠中だけでなく、授乳期も同じです。
母親が摂取したものは母乳にも変わります。有害物質を摂取すれば、母乳にも有害物質が含まれることになります。
妊娠中、授乳中の喫煙と飲酒は絶対に辞めてください。
また、母親になる女性がストレスを溜める原因の一つが、父親になる男性に対して非協力的な態度でいられることです。
男性も女性がストレスを溜めないように、共に我慢をするなり、ストレスが発散できるように協力しましょう。
アイコスの発がん性物質10倍についてのまとめ
たばこによるリスクは、普段のニュースなどでも報道されいます。
その中でも一番懸念されることは非喫煙者の受動喫煙でしょう。
家庭内であれば、お互い話し合って喫煙する時間や場所を計画することができますが、外に出ると他人の煙によって受動喫煙することがあります。
アイコスでは紙たばこに比べて大幅に煙をカットできるようになりましたが、発がん性物質が10倍というニュースを耳にすると、非喫煙者にとっては不信になりますよね。
今の世の中で一番不信と言っても過言ではないのは、インターネットによる情報です。
悪意はなくても簡単に誤信するような情報も流せてしまいます。我々は常に正しい情報を発信するように心がけております。
インターネットなどによる情報を鵜呑みにせずに、きちんと自分で調べることも大切です。
情報社会に流されないようにしましょう。
過去の情報と混同していたことが分かった今、アイコスが更に進化して、誰もが楽しく過ごすことができるように期待したいですね。
以上、2017年の発がん性10倍のニュースは本当?についてでした。
ところで、『EFOS(イーフォス)』と言う最新の電子タバコを知っていますか?
アイコスより4000円も安くて、保証も3ヶ月付いている上に、今ならQUOカード付で購入できるキャンペーンをやっています。
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